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トヨタ、“Cyber SUMO”をテーマにソリッドかつシャープに進化した新型ハイラックスを発売

 

TOYOTA Hilux|トヨタ ハイラックス

トヨタがフルモデルチェンジしたピックアップトラック「ハイラックス」を発売した。

Text by YANAKA Tomomi

コネクテッド機能も拡充し、最新の地図や交通情報も更新可能

アウトドアから仕事用、そして街乗りまでと幅広いシーンで世界中で支持されてきたハイラックスがフルモデルチェンジした。

道具としての力強さと乗員に安心感をもたらす室内空間はそのままに、エクステリアを刷新。“Cyber SUMO”をデザインのキーワードとして、よりソリッドでシャープなスタイルへと進化した。

特にフロントは、力士の「立ち合い」から着想を得て、オーバーフェンダーやラジエーターグリル、バンパーが生み出す造形により、安定した佇まいの中に力強い存在感を表現したという。

なかでも「Z“Adventure”」グレードでは、タフさを強調するフロントロアバンパーガーニッシュや、マッシブな印象を際立たせるスポーツバーなどでより魅せるスタイルが追求された。

ボディサイズは全長5,325×全幅1,885×全高1,865mmの1ナンバーサイズ。キャビンから独立したデッキスペースは最大500kgの積載量を誇り、左右のリアクォーターパネルにデッキステップを設けるなど、使い勝手も高められている。

インテリアは、悪路でもクルマの姿勢を把握しやすい水平基調のインストルメントパネルが取り入れられ、12.3インチセンターディスプレイを独立配置することで視線移動が抑えられるように。

ちなみに12.3インチセンターディスプレイは車載通信機が搭載され、コネクテッド機能により最新の地図や交通情報を活用できるほか、ソフトウェアアップデートなども可能という。

幅広く直線的なセンターコンソールは室内中央に、操作に必要なスイッチ類をコンソール下部に配置することで高い視認性と使いやすさが高められた。

エンジンはパワフルで高い耐久性が特長という2.8リッター直列クリーンディーゼルエンジン(1GD-FTV)を搭載。6速ATトランスミッション(6 Super ECT)が組み合わされ、低燃費と発進時からの力強い加速に加え、高い静粛性も実現しているという。

トランスファー切替スイッチの操作のみで駆動方式を選択できるパートタイム4WDシステムも採用。マルチテレインセレクトやマルチテレインモニターを標準装備し、さまざまな路面状況における高い走破性を確保した。

伝統のラダーフレーム構造にはフレームサイドレール断面の板厚増加などを施して車両全体のねじれや曲げに対して最適な剛性バランスが図られ、フロアパネルのスポット溶接を36か所追加するなど、剛性や乗り心地も向上。

駆動力やブレーキ油圧を統合制御するマルチテレインセレクトも標準装備され、快適な乗り心地を追求したサスペンションなどでオフロードでの力強さはそのままに、オンロードでの快適な乗り心地と操縦安定性につながったという。

このほかにも、電動パーキングブレーキが取り入れられ、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールに停止保持機能を追加するなど、安全装備も充実した。

グレードと価格はベーシックな「Z」が498万800円、「Z“Adventure”」が550万円となる。

TOYOTA Hilux|トヨタ ハイラックス

ボディサイズ|全長5,325×全幅1,885×全高1,865mm

ホイールベース|3,085㎜

トレッド前/後|1,535/1,555㎜

エンジン|2,754㏄直列4気筒ディーゼル

最高出力|150kW(204ps)/3,000-3,400rpm

最大トルク|500Nm/1,600-2,800rpm

トランスミッション|6段AT

駆動方式|パートタイム四輪駆動

サスペンション前|ダブルウィッシュボーン

サスペンション後|車軸式半楕円スプリング

ブレーキ前|ベンチレーテッドディスク

ブレーキ後|ディスク

WLTCモード燃費|11.9㎞/リットル

定員|5人

問い合わせ先

TOYOTAお客様相談センター

Tel.0800-700-7700(9:00-18:00)

https://toyota.jp

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